2001.9.10

JARL News 2001 Aug p22 に掲載された「JARL国内コンテスト規約改正案」について下記の意見をコンテスト委員会に送付しました。良識ある多くの意見が反映された規約になることを望んでいます。

その他の意見はこちら。


JARL国内コンテスト規約改正案への意見

2000年9月1日

JH4UTP 宮地敬幸

JARL News 2001 Aug p22 に掲載された「JARL国内コンテスト規約改正案」について、下記のとおり意見を送付させていただきます。コンテスト愛好家として、コンテストをより楽しく、より健全にしていくための一助として参考にいただければ幸いです。

1.ALL JA

(1)電話部門の新設→賛成です
4アマのコンテスト愛好家の健全育成のために効果的と考えます。電力Lで14MHzを除くことも妥当と考えます。

(2)HとM区分の廃止→賛成です
HとMの得点差が有為でないケースが多いことから、HとMを区分して電力差を是正する必要はないと考えます。ただし、コンテストナンバーと結果の発表にはHかMかを明示して、オーバーパワーの抑止を図っていただきたいと思います。

(3)QRPシングルバンド→QRPの電力を1W以下にすべき
10w(L)と5w(QRP)では電力差が少なすぎ別部門にすることはナンセンスと考えます。実際私が運用してみて、国内コンテストでのQRPの面白さは1w以下で苦労しながらスコアを伸ばすところあると感じています。部門は、制限のないオールバンドと、QRPでもQSOの機会が多いバンドのシングルバンドが適当と考えます。

(4)マルチバンドハーフタイム→反対です
ハーフタイムでスコアを上げるために、12時間以上運用してスコアの最も高くなる12時間でログを出す運用などが想定され、24h運用できない方がスコアを競う場とはなり得ないのではないかと考えます。また24時間未満の短い支部等主催コンテストも多くある現状で、JARL主催で短時間の部門を新設する必要はないと思います。

(5)種目の統合→ジュニア、シルバーは廃止すべき
参加人数も少なく、電話部門やQRP部門もある現状では、ジュニア、シルバー部門の意義も不明確なので、廃止すべきと考えます。

(6)表彰基準→意見なし
コンテスト委員会が表彰すべきと考える基準が明確であればよいと思います。

2.6m AND DOWN

QRPの電力に尽いては、1.(3)のとおりです。

3.フィールドデー

意見なし。

4.その他

案ではマルチオペ部門の電力区分が廃止となっていますが、参加局数は少なくてもこの部門の運用者数は多いのです。中高校などでも上位を狙えるLを残して、社団局で運用するなるべく多くのニューカマーにコンテストに参加するインセティヴを与えるべきと考えます。

以上


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