1998 XPO Contest

８月下旬から深夜帰宅と土日の行事が続いていて、15日も02J就寝というへろへろ状態で迎えた久々のフリー休日。ゆっくり休むつもりが、なぜかコンテスト開始の06Jにパッチリ目が開いてしまいました（まったく好きだね〜）。 

ということで20分遅刻しましたが 7,043KHz という好ポジションを確保でき生理現象が臨界に達するまでの5時間たっぷり running できました,hi。後半になってこりゃ10万点も夢ではないと力がはいりましたが、今一歩及びませんでしたが、200w の 1.9Mhz なしにしては上出来かなぁ、と満足しています。 

眠かったですが久々にフルオペができて、よい気分転換になりました。

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　バンド　 QSO (内CW) 　得点 ﾏﾙﾁ RIG 出力 ANT
3.5 MHz 63 63 63 28 TS870S 200w R48DXM改
7 MHz 506 115 506 51 TS870S 200w R48DXM改
14 MHz 51 50 51 31 IC750A 100w TA341
21 MHz 25 24 25 17 IC750A 100w TA341
28 MHz 9 9 9 9 IC750A 100w TA341
50 MHz 5 2 5 4 FT655 100w CL6DX
144 MHz 2 0 2 2 TS790G 50w X5000
430 MHz 2 0 2 2 TS790G 50w X5000
1200 MHz 1 0 1 1 TS790G 10w X5000
合　計 664 263 664 145 　 総得点 96280
Mhz 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 計
1.9 - - - - - - - - - - - - 0
3.5 - - - - - - - - - - 9 54 63
7 64 81 87 72 78 9 9 53 51 2 - - 506
14 - - - - - 2 22 - - 9 18 - 51
21 - - - - - 7 - - - 14 4 - 25
28 - - - - - - 2 - - 5 2 - 9
50 - - - - - 3 1 - - 1 - - 5
144 - - - - - 2 - - - - - - 2
430 - - - - - - - - 1 - 1 - 2
1200 - - - - - - - - - - 1 - 1
計 64 81 87 72 78 23 34 53 52 31 35 54 664

さてＸＰＯはローパワーでも 7Mhz でじゃんじゃんＱＳＯできるところが面白くて、昨年は100w、今年は200wでやっています。そこで電力3db up でどのくらいQSOが増えたか調べてみました。 7Mhz は、

1997年 : 390分で473 QSO -> 72.3 QSO/h (54ﾏﾙﾁ)
1998年 : 418分で506 QSO -> 72.6 QSO/h (51ﾏﾙﾁ)

ありゃりゃ、rateはほとんど同じで、ﾏﾙﾁは逆に減っています。ついでに 3.5Mhz も調べてみました。

1997年 : 65分で 56 QSO -> 51.6 QSO/h (29ﾏﾙﾁ)
1998年 : 70分で 63 QSO -> 54.0 QSO/h (28ﾏﾙﾁ)

運用パターンもコンディションも違うから単純に比較はできないのだろうけれども、ＸＰＯって電力増やしてもあまりスコアに関係ないのかしらん？　う〜むむ...

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